適当に切って煮込むだけ 作り置きラタトゥユ
何せ、連休最終日であるからにして、明日からはお仕事が始まるわけですね。
ということで、平日もお料理頑張らなくても良いように作り置き的なものを作ろうとしたわけです。
話は変わりますが、最近はジムに通って筋トレするなどしており、そうすると家に帰る時間が普通よりも遅くなる訳で、そうするとお料理するのがめんどくさくなって外食してしまったりしてしまうのです。
せっかく運動しているしダイエット中だし、夜ご飯はできるだけ炭水化物を避けたい気持ちなのですが、外食となるとなかなか「お肉と野菜」的なものを見つけるのが難しいです。
こうやって野菜の作り置きがあれば、あとは肉を適当に焼くだけで完結するので良さそうだなーって思ってます。
なんか貧乏性っぽいですが…
どうせトマトと一緒に煮込んでしまうということで、見切り品コーナーとかにあるような野菜でも大丈夫なんですよね。
最近、お野菜高いからバカにならない。
材料
- イタリアンぽい、煮ても大丈夫な野菜
- 今回はナス、ピーマン、ズッキーニ、しめじを使いました。
- 玉ねぎとか、パプリカとか、セロリとか、マッシュルームとか他のキノコも良さそう
- にんにく ヒトかけ
- オリーブオイル 大さじ3-4くらい
- トマト缶 1缶
- アンチョビ 3-4切れくらい(お好みで)
- 塩
- 胡椒
- オレガノ(あれば)
作り方
にんにくをみじん切りします。
鍋にオリーブオイル、アンチョビ、にんにくを入れて火をつけて、香りが出るまで炒めます。
ラタトゥユのレシピだとコンソメ使うのとかあるんですけど、野菜の美味しさがあるのであまり付け加えたくなく。
でも、野菜だけだとちょっとパンチがないというか物足りないので、動物性の旨味と塩味ということでアンチョビを入れています。
ポイントとしては、ここでオリーブオイルをケチらないでください。
いや、カロリーとか気になっちゃったりするんですけど、オイルがないと美味しくない!って思います。
適当に切った順番に鍋に放り込みます。
今回は、食べた時のボリュームが欲しかったので結構大きめに切ってますが、お好みでどうぞ。
(レストランのラタトゥユって、もっと細かいよね)
さすがに入れすぎて油回せなかったので、蓋をしてちょっとしんなりさせます。
鍋いっぱいでも、煮込むとカサが減るのであまり気にしないでください。
しんなりさせて油回したところ。
あまりかき回しすぎると煮崩れるので注意。
したらば、トマト缶入れます。
カットトマト缶でも良いんですけど、どこかで「カットトマト缶とホールトマト缶だと、ホールトマト缶の方がトマトの質が良い」というのを読んだので、ホールトマト缶使ってます。
適当に崩してから入れます。
オレガノ入れて、全体に回します。
これだけ見ると、「え、煮込みなのに水分少なくない?」ってなるじゃないですか。
大丈夫なんで、水とか足さないでください。野菜からムッチャ出ますから。
これで弱火で蓋して30分くらい放置するとどうなるかというと…
はい、たっぷり水分。
塩胡椒で味を整えてください。
出来立ても美味しいけど、ラタトゥユは冷えても美味しいよね。
ということで、入れ物に入れて、粗熱が取れたら冷蔵庫で保存します。
お肉を焼いた付け合わせとしても美味しいし、パスタソースにしても美味しいし、お酒が進むんだよなぁ。
今日はまだ休日だし、日が落ちる前からビールと一緒に。ワインでも美味しいよなぁ。
(あ、ダイエット…)
冷蔵庫で4日くらい持ちます。
作り置きOK 夏野菜のネバネバ
暑い…けど、健康の為に野菜を摂取せねば…さっぱりしたものだけではスタミナつかない…けど、夏バテだし暑いし、さっぱりしたもの食べたいぞ…というワガママを叶えてくれるものです。
しかも、作り置きOKなので、便利!
材料
- なす(今回は長茄子を2本使いました)
- ネバネバの野菜
- 今回は長芋、なめこ、オクラを使いました
- 他にも、モロヘイヤやめかぶなど入れても良さそう
- お好みの薬味
- 今回は、ミョウガを入れました
- 他にも、大葉とか生姜とかごまとか入れても良さそう
- 酢 大さじ3-4くらい
- だし醤油もしくはめんつゆ とりあえず小さじ1くらい
- ごま油 小さじ1くらい
作り方
なすは薄いいちょう切りにして、塩(分量外)をまぶして放置します。
10分も放置すると水がいっぱい出てくるので、絞ります。
オクラは塩もみして洗います。
ガクのところを切って、茹でます。
ガクを切るの、めんどくさいけど楽しくて好きです。
茹でる時についでに、なめこも入れちゃいます。(茹でてるところの写真は忘れた…!)
オクラは茹でれたら、切ります。
今回は結構薄めに切ったけど、もっとごつくても食べ応えがあって良さそう。
ミョウガ、切ります。
斜めの小口に切ったら、なんかちょっと大きかったので適当に小さくしました。
長芋、切ります。
ヌメリで手が滑りやすいので、包丁の取り扱いには気をつけてください。
(切ったところの写真は忘れた)
全部切って、ボウルに入れたところ。
ここに、酢とごま油、だし醤油(もしくはめんつゆ)を入れて混ぜます。
この段階では味付けを薄めにするのをオススメします。
できた!
ラップをかけて冷蔵庫で冷やすと美味しいです。
作り置きは容器に入れておくと2-3日くらい持ちます。
このまま食べても美味しいけど、今日はお蕎麦の上にぶっかけました。
温泉卵と梅をのせています。
こうやって、他の味付けをプラスしたりするので、最初の味付けは薄めにして、食べる時に調節するのが良いと思います。
その他にも、うどんにのせたり、ご飯にのせたりしても美味しいです。
納豆と一緒にして麺やご飯にのせて食べても美味しい。
あと、サーモンとか刺身の切り落としを漬けっぽい感じにして、ご飯の上にネバネバのせて、その上に漬けの刺身をのっけると、すごい贅沢っぽい丼になります。
もちろん、そのまま食べても美味しいし、お酒にも合います。
刻むのとか、なすやらオクラやらの下準備がちょっとめんどくさいけど、夏にぴったりだし、作り置きできるから多めに作っておくこともできるし、便利です。
つまみに最高 セリとササミのナムル風和え物
最近、家飲みを拗らせています。
なんか凝ったのとか作る時もありますが、ささっとできるものも。
並行して何品か作っていたら、写真撮るの忘れたりしてる工程も…。
なんでこれ作ったかっていうと、セリが見切り品コーナーにあって50円で売ってたのと、ササミが特売だったからです。
だから多分、200円くらいで作れてるんじゃないかな、これ。
材料
- 鳥ササミ(今回は3本)
- セリ 1束
- ごま油 大さじ2
- 薄口醤油 小さじ半分
- にんにく醤油(なければ普通にお醤油でOK)小さじ1
- 塩 適量
- 酒 大さじ3
和風にしたかったので日本酒とごま油と醤油にしましたが、洋風にしたければ白ワインとオリーブオイルと塩だけにするとできます。
作り方
まずは、ササミに火を通します。
この作り方すると、楽チンでしっとりできるので、他の料理にも応用できます。
ササミに塩をします。水気があれば拭き取ります。
普通は下ごしらえの時に筋を取るのですが、めんどくさいのと、「後からほぐすしいっか」って思って下処理してません。
気になる人は筋を取ってください。
耐熱皿に写して、酒と薄口醤油をします。
ちょっとモミモミして馴染ませます。
ラップをしてレンジでチンします。
500wで2分したら、ひっくり返して40秒-1分追加します。
ひっくり返す時はムッチャ熱いので気をつけてください。
できたら、粗熱が取れるまで放置します。
この時、余熱で中まで火を通すようにしたいので、火を通しすぎないようにしてください。
その間に、セリを茹でます。
根を切って、しっかり洗います。
本当は根も食べれるし美味しいのですが、その分、根の間にある泥を丹念に取り除く必要があって、めんどくさいから切り落としました。
洗ったら、輪ゴムで留めておくと楽です。
茹でる写真を撮り忘れたのですが、お湯を沸かして、根側から入れてお湯に浸したら、ひっくり返せばOKです。
びっくりするくらい火の通りが早いので、トータルで30秒くらい。茹ですぎると香りが飛ぶので、「え、足りなくない?」くらいで大丈夫です。
輪ゴムで留めてくと、ひっくり返したり取り出したりするのが楽です。(スピード勝負なので)
レンジでいい感じに茹でる方法を模索中。
冷水に晒したら、切ります。(これも写真忘れた)
セリの処理をしている間にササミの粗熱が大体取れるので、ほぐします。
ほぐしたら、スープというかゆで汁というか、に馴染ませとくとパサパサにならずにしっとりとしたササミになります。
和え衣作ります。
ごま油、にんにく醤油、塩を入れて混ぜるだけです。
にんにく醤油は、醤油とニンニクの風味をちょこっとつけたかった(なぜなら、つまみにしたいから)ので使いましたが、なければ塩だけの味付けでOKです。
ちょっとパンチきかせたければ、おろしニンニク入れても美味しいと思いますが、セリの香りと喧嘩するかも…。
醤油じゃなくて塩で味付けしているのは、セリのいい香りを邪魔したくなかったので。
翌日も食べるつもりなのでタッパーの中で作った。
ほぐしたササミと切ったセリを和えます。写真忘れた!
セリは、結構水分が多いので、しっかり絞ってください。
ササミ作る時にできたスープ的なものも、良い出汁になってるので入れちゃいました。
完成。
セリってなんでこんなに美味しいんだろうか。
【追記】
しばらく置いていたら味が馴染んでさらに美味しくなってた…!
作り置き用にも良さそう。たぶん、冷蔵庫で1-2日は持つんじゃないかしら。
超簡単楽チン レンチンするだけの蒸し野菜鍋
ムッチャ久しぶりに書きます。
というのも、一回これを作ったら、楽だし栄養バランス良いしでほぼ毎日のように食べており、他のを作るのが面倒になったからでした。
ちなみに、これ食べるようになってから自然と痩せました。
野菜ばっかりすぎるとタンパク質が足りないので、最近はお肉多めにつくったり、追加でお肉焼いたりしています。
(野菜が好きなので野菜メインで食べてたら、タンパク質食べろ!って怒られたのでした)
材料
作り方
野菜を適当に切ります。大根や人参などの硬い野菜は薄く切ってください。
そして、シリコンスチーマーに 野菜→肉や魚→野菜 になるように重ねます。
シリコンスチーマーがない人は、深皿にラップをしても良いと思います。
硬い野菜(白菜の芯や大根など)は一番上に来るようにしてください。
肉や魚の上にはネギが来るようにして置くと、臭みが取れる気がします。
カサが減るので、フタが閉まらないくらいで大丈夫です。
(この日は残りの野菜がちょっと少なくて、いつもよりも量が少なめ)
フタをしてレンチンします。
私は柔らかくなった白菜やネギが好きなので、いつもは600wで10-12分(量による)にしています。
肉や魚を野菜でサンドイッチすると、長めにレンチンしても固くならないので良いです。
この日はレタスを使いたかったので、7分まずはレンチンしました。
いつもなら、これで終わり。
レタスをちぎって投入。
追加で2分レンチン。
初めてレタス使ったので加減がわからず、ちょっとやりすぎちゃった感じがある。
はい、出来上がり。
お好みで、ポン酢や塩、柚子胡椒をつけて食べます。
最近は柚子胡椒が好みです。
豚肉など、ちょっと油が多いお肉を使う時は、黒酢をつけるとさっぱりして美味しいです。
以前に紹介した、こちらのレシピの味噌だれをつけても美味しいです。
mameco0417.hatenadiary.jp
この日は、スーパーに売っている鶏団子ミンチをそのまま使いました。
元から味がついているので、お肉の味付けだけでいけます。
豚肉や鶏肉を使う時は、醤油などで下味をつけてからでも良いと思います。
鱈やシャケが安い時は買っておいて、塩麹で1日置いてから冷凍保存しておいたりしています。
コツは、肉や魚を一番上に乗せないこと。
そして、硬い野菜(白菜の芯の部分、大根など)を上に乗せることです。
蒸気が上がるので、上の方が火が通りやすいんですね。
肉や魚を一番上に乗せると、火が通り過ぎてパサパサ&カチカチになりがちです。
野菜でサンドすると、しっとりと仕上がります。
普通にお鍋をする時は、スープが薄まるので野菜の水分をしっかり切ってやらないといけないですが、これは適当でも大丈夫です。
なぜなら、残りの汁でうどん(orおじや)ができるから。
ということで、この日はうどんにしました。
残った汁がこちら。
ここに、レンチンして解凍したうどんと、ちぎったレタス、コショウ、ちょっとだけごま油入れます。
黒酢使ってる時はここに残りの黒酢をぶっ込んでもいいです。
塩味系のは後にしましょう。
というのも、うどんって麺に結構な塩が使われているので、塩分過多になりがちです。
フタをして、600wで2分加熱。できた。
味が足りない時はここで調整してください。
野菜がたっぷり摂れるのが良いです。
私は白菜1玉を3回のこのレシピで使い切ってるくらいのペースです。ムッチャ食べてるな。
野菜だけだとバランスが悪いので、ちゃんと動物性のタンパク質も摂ってね。
自分は体質的にどうやら腎臓に負担がかかりやすいらしく、塩分の取りすぎに注意しなければいけなくて、味をつけすぎないようにしています。
レンチンで蒸された野菜は甘みが強く、そんなに味をつけなくても美味しいです。
黒酢も美味しいけど、バルサミコ酢でも美味しかった。
というわけで、冬野菜がある間はほとんど毎日こればっかり食べてしまっているというそんな感じでした。
揚げずに焼くだけ アジの南蛮漬けっぽいもの
気づいたら全然書いてなかった。
冬の季節はレンジで野菜をチンするだけの簡単蒸し鍋をずっと食べてたら、すんごい痩せました。
さてさて、アジが安くなってたのでアジの南蛮漬けが食べたくて。
揚げるのめんどくさいから焼くだけのやつ。
味付けも、ちょっと酸っぱいのが好きなのですごい適当につくった。
野菜が美味しくてたくさん食べれます。
材料
- アジ(めんどくさいので、スーパーで三枚下ろしにしてもらってください)
- 新玉ねぎ
- 人参
- ミョウガ
- 酢
- ポン酢
- 油(焼く時用にちょっと)
作り方
アジの下処理をします。
今回は面倒だったので三枚下ろしにしてもらいました。
真ん中を切って中骨を取ります。
塩をしてペーパータオルに巻いて、少し置いて臭みを取ります。
今回は、処理した後で「あああ、鱗とるの忘れてたー!!!」ってなったので皮を剥きましたが、皮付きでも大丈夫です。(むしろ、皮あるほうがおいしいかも/鱗の処理を忘れずに…)
お魚を放置している間にバットとかタッパーとか、そういう保存できる感じのものに、漬け酢をつくります。
私は酸っぱい感じの味付けが好きなのと、めんどくさいのでお酢とポン酢を適当に混ぜたもの。
関西人なので、ポン酢とかソースとかが大好き。
関西の定番、旭ポン酢を使ってます。柚子の風味もあるので香り付けにもよいかなと。
まあ、お好きなポン酢使ってください。
そこに、玉ねぎスライスして放り込みます。
めんどくさかったので人参もスライサーでごりごりして放り込みました。
ミョウガ切ります。
縦に半分に切ったあとに斜めに切るといい感じになります。
こんな感じで。
全部放り込んでちょっと混ぜ混ぜします。
野菜から水分が出て味が薄くなるので、ちょっと味見たらポン酢で味付けを調整してください。
放置しておいたお魚から水分が出て臭みが取れている頃なので、斜め削ぎ切りにします。
削ぎ切りにしたほうが焼く時の面積が大きくなって、なんかいい感じです。
焼く直前に小麦粉まぶします。
この時、ちょっと気持ち多めにしました。というのも、皮がないのと、揚げないので、衣があったほうが漬け酢に浸かりやすいかなと。
ちなみにですが、小麦粉はこれ使ってます。
いつでもサラサラに使えて便利です。
焼きます。
小麦粉は焼く直前につけてくださいね。そうじゃないと浸透しちゃうので。
フライパンに油引いたら、皮目からやいて、焦げ目がつくまでかりっとさせます。(皮ないんだけどねw)
今回はごま油使ってますが、サラダ油でも。(家にサラダ油を置いてなくて)
このくらいの感じで。
焼けたものから液に漬けていきます。
この頃には野菜がひたひたになっているので、お魚の上に野菜を乗っけておけばよく漬かって美味しくなります。
はい!
あとはしばらく置いて食べてもいいし、冷蔵庫に入れておけば翌日も食べれます。
野菜は、良さそうなものを適当で大丈夫です。
玉ねぎはおいしいから是非!
おネギとかいれても美味しいと思うし、パプリカとかも良さそう。
ピーマンとかきのこ類を入れるのであれば、フライパンで軽く炒めてから漬けると良さそう。
何れにしても、薄く切ったほうが野菜がたくさん食べれるかなーと思います。(スライサー使えば楽ちんです)
普通、南蛮漬けの南蛮酢は酢、砂糖、醤油…といっぱいいれるんですけど、手間だったのでありもので。
南蛮酢はそれはそれで好きなんですけど 、ちょっと甘いなーと思っていて、この作り方のほうが酸っぱくてさっぱり食べれます。
つくれぽ 豚しゃぶとほうれん草のホットサラダ(from 3分間クッキング)
週末のお楽しみのひとつが、Huluで配信される料理番組を見ること。
特に3分間クッキングは、身近な食材で手軽につくれるレシピが多くて、参考にしています。
そこでみたレシピが美味しそうだったので作ってみた。
材料
- 豚肉
- ほうれん草
- 味噌
- 醤油
- 酢
- 砂糖
- ごま油
- 生姜
作り方
こちらをご覧ください
完成品(トマトは使わなかった)
この、生姜味噌ソースがむっちゃ美味しいんです。
お鍋もひとつでできるし、洗い物も楽なのでまた作りそう。
最近はほうれん草安いし。(近所のスーパーで100円きってる)
最初はサラダだけで足りるかなと思ったのですが、そういえば今日はお昼ごはんをしっかり食べれてなくて、サラダ食べ終わったあとに急激にお腹が空いてきまして…。
一人分だとソースが余ったので、これをうどんに絡めてみたら、これまたげきうま!
ちょうど納豆もあったので、加えてみた。
生姜味噌ソース、本当におすすめです。
野菜をレンジでチンしてソースかけるだけでもおかずになりそう。
マヨネーズをちょっと加えて、野菜スティックにつけたらお酒にも合いそうだしなー。
自分の定番になりそうなレシピでした。
3分間クッキングさまさまだー。
寒い日はあたたまりたい…放置するだけ簡単中華粥
今月の初め、友人の結婚式で1週間ハワイに行ってきたのですが、日本に戻ったらむちゃくちゃ寒い…!
ハワイは28-30度くらいだったので、余計に寒く感じます。
アメリカンな食事で胃がちょっと疲れてるし、寒いし、海外旅行行ったのでちょっと節約したいし…という時によく作っているメニューです。
時間はかかりますが放置するだけなので、その間にもう一品作ったり、調理器具を片付けたり、他の家事をしたりなどできて楽チンです。
材料
- 米(一人分だと、大さじ2杯程度で十分です)
- 水(米の10倍の量を目安に)
- ごま油
- 中華スープのもと(干し貝柱があればサイコー)
- 塩
- 生姜(チューブのでOK)
- (お好みで)お粥にいれたい具
作り方
米を雑に洗います。塩(ひとつまみくらい)とごま油を入れてまぶします。
米全体に油が回ればOKです。(大さじ1杯弱くらい)
水分残ってても気にしないくらいの、雑な感じで大丈夫。
土鍋にお水を沸かします。
土鍋じゃなくてもいいけど、保温性のある、厚手のお鍋でやるのがオススメです。
「え、むっちゃ水多いんやけど」って思うかもしれないですが、気にしないでください。むっちゃ減りますから。沸かしたら、中華スープのもとを投入。
あとで調整するので、「味がないかもしれない」くらいの覚悟で、薄味にしてください。
ちなみに私は、干し貝柱使ってます。
そこそこお値段するのと、家にいつでもあるような食材じゃないので、中華スープのもとで十分です。
(誕生日のwishリストに入れていたらいただけた…!)
沸騰したら、用意しておいたお米を投入して、生姜もいれます。
吹きこぼれないように弱火にして蓋をしたら、30分放置。
30分後はこんな感じ。
ちゃんと炊けてるでしょ。
味見して、中華スープのもと、塩などで味を整えてください。
これで、基本形のお粥は完成です。
アレンジ編
- 鶏肉を入れる
骨付きの鶏肉を入れるとスープにより深みがでるのでオススメです。
沸騰したあとにお肉をいれて、そのまま再沸騰するまで待ってからお米をいれてください。
- きのこをいれる
旬なので安いし、冷凍保存もできるのでオススメです。
基本のお粥が出来上がったあとにいれてください。
- 青い野菜をいれる
青梗菜って、今が旬なのかな…?最近、むっちゃ安くで売ってるのでよく買います。
あとは、ネギとかいれても美味しいと思います。
白菜でも良さそう。
スープや鍋にいれるような野菜であれば、なんでもいけそうです。
下の写真は、青梗菜とえのきをいれたもの。
- スープを増量して、お鍋風に
基本のお粥ができたあと、中華スープを足してしゃばしゃばにします。
そこに、お鍋な感じの具材をいれて煮ると完成です。
きのこ、やさい、お魚(鱈とか)、肉団子など、なんでも入れてください。